趣味について
趣味についてお話しようと思います。
私の趣味と言えるのは、ジャニと若手俳優さんを追いかけてることです。
実は私は、根っからのオタク
オタク歴で言ったら、年齢の半分はオタクだったんじゃないかなぁというレベル。
漫画などもそうですが、歴史などが好きでしょっちゅう、社会科の本を読んだり、資料集を読んだり、歴史上の人の伝記を読んだりしている子でした。
テレビっこでもあったので、NHKとかで昔、たまにしてた劇団四季の舞台とかも見ているような子でした(あれ、してましたよね?)
そんな私が、高校の時に出会ったのが『ミュージカルテニスの王子様』
たまたまYouTubeで発見し、小学生の頃から好きだったテニプリがミュージカルになっているという事で、わりかし衝撃的な出会いでした。
(ちなみにバイトして初めて手にしたDVDは、関東立海編でした)
私が見たのが初代だったので、キャラ再現のクオリティの高さや歌唱力の高さに驚いたものです。そして見続けているうちに、三代目青学と立海のお話になるわけですが…。
立海のキャラのクオリティの高いこと高いこと。
私がいわゆる『沼』というものに嵌る切っ掛けとなった作品になりました。
それと同時に、『ミュージカルBLEACH』にもはまっていくのです。
こちらは初代に出ていた方が出ており、BLEACHも好きな漫画だった私にはクオリティの高さと歌唱力の高さ、そして作品を分かりやすく舞台に反映してくださってることに、ただただDVDを買い続けておりました。
テニミュもぶりみゅも、現在は残念ながら、出ていた俳優さんの中には辞められ、別の道を選ばれた方もいますが…。
ですが、この二作品に出ていた方々が私を『若手俳優』という沼にはめる切っ掛けとなったわけです。
とは言え、私が初めて舞台を見に行ったのはテニミュの四天宝寺戦の広島公演でした。
それまで地方に来ても、まったく別の県に来ていた舞台が地元の県ですると分かった時にはとても喜んだものです。
切っ掛けは、友達の一言でした。
「この人が好きだから、観てみたい」
一言一句当たっているわけではありませんが、白石役(Bキャスト)をみてそう言ったのです。広島公演があることは知っていたのですが、なかなか一人では行きにくかった私にはまたとないチャンスでした。
「見に行っちゃう?」
その一言がきっかけで、四天宝寺戦を見に行くことになりました。
ちなみに、初観劇で初お見送りでした。1公演のみの予定が、舞台観劇が終わった後、興奮冷めやらぬまま、当日券を買ってみました。
お見送りに関しましてはそんなシステムがあるのか、と驚いたものですが、これは特殊事例ですね。お見送りはひたすら白石役の方が綺麗だったの、菊丸役の方が可愛かったのを覚えています。財前役の子もいたかな?
白石役の人が綺麗すぎて友達と「白石綺麗だった!」と興奮したものです。
そうしてドリライ、全国立海を通して、テニミュはいったん卒業という形となりました。
全国立海は前後編合わせて、ライビュも含めると十回以上みたかもしれないです。(このころが一番、多ステしてた気がする。公演ごとに変わるキャストのために、東京まで見に行ったこともあるし)
テニミュをなぜ卒業したのかと言いますと、ファーストシーズンが一段落したのと同時に、私がジャニにどっぷりとはまり込んだからです。
そして、若手俳優に関しても、追いかけるということをしなくなりました。
ちなみに、ジャニにはまったのが2009年の秋頃で、刀ミュに完全にはまるまでなので5~6年はジャニさんでしたね。
その間に好きだった俳優さんが辞められたり、事務所変わってたり、復活してたりと色々ありましたが、まぁ、それは別の話ですね(笑)
現在放映中の99.9に松潤と一緒に、テニミュで柳生役をしていた馬場徹さんも出演されていて、毎回のように出てきてくださるので、ありがたやー…という気持ちで見ております。
とはいえ、完全に舞台から離れたという訳ではなくて、友達を誘って舞台を見に行ったり、pnishさんの魔王を見に行ったり、黒執事のリコリス再演をみに行ったりはしているんでるけれどね(笑)
そうして2016年、私は再度、2.5と若手俳優の沼に舞い戻ることとなったのです。