刀ミュにはまりました

刀ミュにはまった切っ掛け

刀剣乱舞がミュージカル化する、という話はチラリと聞いていました。刀剣乱舞がリリースされてすぐくらいから、自分のペースでやっていた私でしたが、さすがに驚きましたね。

好奇心で、キャストを調べてみると知らない子ばかり…辛うじて知っているのが、荒木健太朗さんとたまたま知っていた佐藤流司さんのみ。

今だから言えますが、当時は写真などを見ても(似てない、クオリティが低いな)と思っており、ゲネプロの映像をみても歌のレベルに驚いたものです。

 

それがいわゆるトライアル公演であり、本公演は別にあると知ったのは2016へ年が変わったくらいでした。

とはいえ嵐さんにどっぷりとはまっていた私は、興味はあるけれど別に…という気持ちで過ごしておりました。

そんな中、高校時代からの友達がTwitterにて「チケットが二枚取れたから、誰か行かない?」的なことを呟いていたんです。

それが二月くらいのお話。

興味があった私は、少し悩んだ後、行きたいとのリプをしました。

もし、あのツイートに反応してなければ、今の私はいないんだろうなと考えることがあります。

 

そして六月、本公演。大阪の森之宮ピロティホールでのかなり久々の観劇。

友達から言われた一言が「ペンライトは買った方がいいよ」

 

ん?ペンライト?

ペンライトいるの?

 

当日まで普通のミュージカル舞台(テニミュのようなもの)だと思っていた私。

ペンライトがいると聞いて、驚きました。これは刀ミュを知らない人に説明すると、やはり驚かれます(笑)

席は四列目(この時ほど、いい席にあたったことがありません(笑))

目の前が舞台で、その舞台に立っている人たちはトライアルよりもクオリティの上がったキャストさんばかり。

なにより推しであった加州清光が歌って、踊って、動いているという事実。

三日月役の黒羽さんの麗しいこと。

もちろん他のキャストさんたちもかっこよく、久々にあ、目が足りないという状態を味わいました。

圧倒され、感動しているうちに一部があっという前に終わりました。

 

二部、そう、二部が私を沼へと突き落とした原因なんです。

だって、推しがアイドル衣装着てる。知ってる、これ、MMDで見たことある……。

ペンライトはもちろん赤でしたが、加州ソロ以外は気づいたら青に変わってました。

きっと三日月のソロが衝撃過ぎたのでしょう。麗しい。

 

だって「傍にいていいか?」「僕と一緒に行こう」なんて、推しに言われたら、夢女を通ってるなら興奮しますよね。

ちなみにゲームにおける最推しは加州清光と鶴丸国永、ミュージカルにおける最推しは三日月宗近となっております。

そして、ジャニーズみ溢れる楽曲ですね。本当になんだか、ジャニっぽいなぁ、と思っておりました。いや、めっちゃ大好きですよ?

 

以上が私のはまった切っ掛けです。

友達には感謝してもしきれないくらいに感謝してます。生きる糧をありがとう…。

色々なめぐり合わせをきっかけに、幕末から真剣乱舞祭2017、つはものどもが夢のあとまで、舞台を重ねていくことなります。

厳島公演(地元民に優しくして…)

加州単騎出陣(日程的に厳しかった)

などはどうしても見れなかったのですが、本編のある公演は大方見ることが出来たのではないかと満足しております。新作公演楽しみですね