現在の推しー写真集イベ・カレイべ
写真集イベント
2月、北園涼さんのファースト写真集のイベントがありました。
メイキングDVDとサイン本が欲しくて、予約購入していた私。
推しの文字で名前を書かれているのを見て『生きててよかった』と本当に思いました。
当日は、北園涼さんから直接手渡しで、写真集がもらえるという事で二部参加の私は、二冊手元に来るということに。
二部参加がサイン会の条件だったので、保存用が二つ出来ました。
当日にTwitterのタグで知り合った方と一緒に、待機することに。
三部に参加する予定であった職場の人に「人見知りって嘘でしょ?」と言われました。(めっちゃ人見知り)
待機中もソワソワしていたりしながらも、雑談。
あの、めっちゃ会場が暑かったです。冬ってうそやろってくらい暑かった。日が当たるうえに窓が全部ガラス張りだったから、熱かった。
イベントが始まり、北園さんから手渡しで写真集をもらうために、列ごとに並び始めます。
今でも思うのですが、あの、推しの方がいらっしゃる空間での緊張感ってやばいですね。←
あと、身長が大きいし、スラリとしてる。
これは、やべぇなって思いました。
私も平均よりもかなり高い方ではありましたが大きいなと、あと顔が整ってるなと。
ちなみに職場の人は「緊張しすぎて、直視できなかった」と言っていたので、そりゃそうじゃと思っておりました。
サイン会は、好きなページにサインを頂けるという事で、私はあの謎な服を着て岩のような、岩肌のような…何と言ったらよいか分からないけれど、あの、そんな場所で空を仰いでるところにサインしていただきました。
今も思うのだけれど、あの服は一体どういう構造なのだろう…。
私の前の人が北園さんと喋っており、スタッフの人に「どうぞー」と言われても、こう、入るタイミングないだろって内心思っておりました。
「お願いします…!(件のページ)」
「お…?はーい」
『お』??おってなんぞ?どんな反応???
珍しかったのかしら、おってなんぞや???と思いつつも、サインが終わり。
「あの、三部も楽しみにしてます!」
「待ってますー」
とにこやかに言われてたので、私の推しは天使かなと思いました。
こんな挙動不審なオタクにも、仕事上とはいえ優しい。天使かなと。
まぁ、結局三部は「来ました!」という勇気もなく、写真集を受け取ってそそくさと席に戻ったんですけれど。
席がやばくて、三部は四列目というこう、推しが近い距離でした。
そして、この写真集イベで知り合ったフォロワーさんと、いまでも交流させてもらっています。ありがてぇ。
カレンダーイベント
私が北園さん関連で参加できたのは、舞台を覗いて、写真集イベの次はカレンダーイベントでした。
つい最近ですね。十一月とかだから。
写真集イベで知り合ったフォロワーさんと二人で参加したのですが、席が二人ともえぐい。なに四列と二列とか。椅子の配置もあって、なんかほぼ一列目みたいだったよ。
今回のカレンダーイベントは、一部ずつにサイン会あるというもので、カレンダーも一部ずつ配布等という事になっていました。つまり、私の家には今年のカレンダーが二つある。
イベントは撮影風景や撮影の裏側、Tシャツについてなどなど。
司会者さんがこっちの心理をよく分かっていらして、本当にもう面白い会でした。
サイン会は相変わらず列ごとに並ぶわけですが。
写真集イベも前回のカレンダーイベントも平地だったわけですが、今回はなぜが壇上。ほんと、卒業証書授与式みたいな…。
しかも階段を昇るので、通常で並んでるよりも緊張がやばくて、そわそわしっぱなしでした。
カレンダーはというと、大きいカレンダーは9月10月、卓上カレンダーは7月8月のところにサインしてもらいました。
ここいらで私も勇気を出すのですが、いかんせん元素材がチキンなもので、話しかけるのも躊躇っちゃうんですけどね。
あ、つむじだとか思っててごめんなさい。
あとサインを書いてる手がお美しいです。
「お願いします―」
「はーい」
「……あの、このカレンダー見て資格試験頑張ります!」
「あはは、頑張ってください」
あの、話しかけた時のちょっときょとんとした感じとか可愛いですよね。
丁度、資格試験を二か月後に控えてたんです。結果ですか?分かりません。
何話そう、とか色々ぐるぐる考えてたんですけどね。推しに頑張れって言われると、頑張りたくなりますよね。
二回目もめちゃめちゃ緊張しました。
「お願いします」
「はーい」
「……(カレンダー受け取りながら)あの、今年は北園さんを通して、友達が沢山出来ました。ありがとうございます!(お辞儀)」
「いやいや、こちらこそありがとうございます(お辞儀)」
推しが天使過ぎてやばい。
本当に、北園さんを中心に知り合いが増えていった年でしたので、お礼を言えてよかったです。
本当に今は贅沢だなって思います。
嵐さんを好きだったころは、年に一回会えるかどうかのチケット戦争に参加し、当たらなければ、しょんぼりとした日々を送っていたのに。
年に何回も推しにあえて、向こうは覚えてないかもしれないけれど、こっちからしたら会える回数があるってことが贅沢だなって思うこともあるんですよね。
ちなみに、特に意識もしてなかったのですがイベ終わり、フォロワーさんと晩御飯を食べた後、スタバの窓際らへんで話していた時のことです。
推しの話や趣味の話などをしながら、のんびりと話していると、目の前を通った北園さん。
うん、知ってる。新大阪だもんね。東京かえるんだよね。
でも急に現れたから、思考回路が停止してさっきまで話した話題が吹っ飛んだよね。
やっぱり大きいね。身長のことだよ
意図せずプライベートな北園さんを見れた瞬間でした。
東京とかはこんな感じで普通に芸能人とかいるんだろうなぁ。
あ、私は出待ちとかはしませんよ。迷惑行為ですし、出待ちできるほどの元気も余力もないので(笑)
そして、私は今月に控えてるバーイベのプレゼントに頭を悩ませるのでした。